新潟市議会 2022-12-13 令和 4年12月定例会本会議−12月13日-04号
山形県南部3市5町、2,495平方キロメートルの広大な面積で、山間部を縫うように走る道路という厳しい条件下での廃棄物施設の統合の状況や、生ごみや不燃ごみ、缶などの廃棄物の中継に関する取組を学んできました。
山形県南部3市5町、2,495平方キロメートルの広大な面積で、山間部を縫うように走る道路という厳しい条件下での廃棄物施設の統合の状況や、生ごみや不燃ごみ、缶などの廃棄物の中継に関する取組を学んできました。
さらに、市域の広い当市においては、想定される災害についても山間部での土砂災害や河川流域での水害、沿岸部での津波など、地域によって大きな違いがあり、画一的な防災訓練の内容など参考にならない可能性もある。 そのため、例えば小学校区や連合町内会単位、地域性の似通った集落同士など、近隣の自主防災会同士の交流や意見交換の場を設けることが、活性化への第一歩として有効ではないかと考える。
3つ目、同センターの立地が幹線道路の新潟県道63号上越新井線、通称山麓線の飯交差点から山間部へ4キロほど入る場所にあり、路線バスは実質1日1往復しかなく、来場者にとって不便である。
(1) 中山間地域 平地の周辺部から山間部までの地域で、その地理的条件や人口の減少等により、農業生産及び生活条件が不利な地域をいう。 (2) 地域住民 中山間地域において居住し、又は事業を営む者をいう。 (基本理念) 第3条 中山間地域の振興は、次に掲げる事項を基本理念として行うものとする。
具体的な名前は言いませんけど、1人は平場、1人は山間部、私どちらもよく知っている人です。非常にショックだったのは山間部で、1人の高齢の女性が亡くなった。行方不明になっていたんです。結果、最終的に見つかったのは自分のうちの前の川の中で見つかったんです。雪がなければ、このお母さんは亡くなることはなかったんです。平場のケースだってそうです。そういう自然条件の中に上越市民は暮らしているんです。
◎農林課長(波田野篤君) 阿賀町の主要作物はやはり米でございまして、なぜほかの作物に転換できないかといいますと、山間部特有の湧水とか日照の関係もございまして、それを考慮いたしまして、水稲が主体となる。まず、米の魅力も十分にあると。先般、モンドセレクション、3者が受賞いたしましたが、まずは米を主体にしていこうという考えは当然ございます。
今冬は中山間部を中心に大雪に見舞われ、災害救助条例が適用され、対象地域に暮らす高齢者にとって大変ありがたかったとの声もお聞きしているところでございます。最近では気温も上昇し、あれだけ積もった雪もうそのように減っております。そんな中、豪雪地域ならではの遊びがございます。それは、しみ渡りでございます。
少しやっぱり多いとは思うんですけれども、いつもどおりというか、山間部といいましょうか、赤谷、川東、菅谷がメインで申請をいただいているところです。件数といたしましては、3月8日現在で全体で85件、多いのが赤谷が34件、川東が11件、菅谷が21件となっております。
今年の冬は、山間部を中心として大雪でございました。一部の地域に災害救助条例などが適用されたようですが、私が見たり聞いたりする中では、それぞれの道路管理者の方にしっかり対応していただいたおかげで大きな交通障害はなかったと認識しております。
先ほど配分の関係、町長言われましたけれども、山間部の自治体では配分が少なく不満の声、大きく出ております。場所によっては、例えば、配分額の少なさに不満を漏らす自治体が少なくない、林業振興に多くの資金が必要な山間部からは配分の増額を求める切実な声が上がっていると。もっと、山のある自治体の配分を増やしてほしいというようなことが載っております。またその一方で、森林利用といった使途が法令で定められている。
2月の寒波に伴う断続的な降雪により、山間部における除排雪作業はもとより、全市一斉での除排雪作業が発生し、除雪委託料に不足が見込まれることから、令和4年2月17日付で3億円の専決処分をお願いしたものでございます。 なお、お手元に2月末現在におきます出動状況、資料1及び降雪状況、資料2を配付させていただきましたので、ご覧いただきたいと存じます。 説明は以上となります。
山間部は本当に大変な大雪になっています。私非常にショックだったのは、ある集落で一人のおばあちゃんが自分のうちから楽に出ることができなくなって、隣の93歳のおじいちゃんが助けに行っていた、その姿を見たことであります。
要は、今回の稼働日数につきましての日数の積算の仕方でございますけれども、1社が出ても1日と、これは全部で39社ございますが、全部が出ても1日というような形での積算になりますので、12月ですと、多分山間部においては出ているけれども、町中は出ていないといった中でも6件という形になっておりますので、若干そこで単純に実績経費を割り返したとしても、若干の1日の平均稼働費用というのが、ずれがまいるというようなこともご
12月下旬の寒波により山間部の降雪に対し除排雪作業を要したことに加え、年始の寒波予報、そして何よりも昨冬の大雪の経験からも、その後の除排雪を見据えた形で除雪委託料について令和3年12月27日付で5億円の専決処分をお願いしたものでございます。現在降雪シーズン半ばということであります。今後の気象情報を注視しながら、降雪にしっかりと対応してまいります。 以上で説明になります。
昨年12月の降雪により山間部での除排雪作業が発生し、その後の除雪費の見込額を合わせると、除雪委託料に不足が見込まれることから、5億円の補正予算を令和3年12月27日付で専決処分をさせていただいたものであります。 議第85号議案は、令和3年度新発田市一般会計補正予算(第15号)の議定についてであります。
ただし、当町のような山間部では、雪の状況のほか、熊の出没に対する危険回避対策も講ずる必要がございますし、全国的には交通事故、社会問題化しているような交通事故も増えてきております。まずは、子供たちの安全確保を第一に考え、スクールバスの運用をしていきたいというふうに考えております。
◆諸橋虎雄 委員 降雪の状況は、支所地域ごとにかなり違うし、また支所地域の中でも、山間部と平地でははかなりの違いがあると思うんです。だから、そういうものを見ますと、ある程度やっぱり基準というのが出ていないと、なかなかその判断が難しいというのもあるんじゃないかなと思うんです。この判断というのは、資料に除雪本部体制が書いてありますが、それぞれ支所ごとに判断して対応するということになるんでしょうか。
◎高齢福祉課長(山口幸恵) 地域性ということでございますが、先シーズンは、満遍なく雪が降ったというところもありまして、件数ではやっぱり山間部は多かったんですけれども、本庁地区でも広うございますけれども、全体で35件の助成の申請がございました。
全員協議会において概要のご説明を申し上げさせていただいたところでございますが、コロナ感染拡大防止に関する新潟県全域への特別警報発令に伴います飲食店等の時間短縮営業協力要請に関する協力店舗への協力金の支給に関する予算の計上及び緊急経済対策事業といたしまして実施しております経営持続支援特別給付金の追加並びに新規事業となりますが、国の過疎地域持続的発展支援交付金事業により、事業費の全額補助を受けて実施いたします山間部豪雪地
現時点で水害の原因として考えられることは、昨今の集中豪雨や、当該地区は上流に山間部を抱えていることから、地形的に雨水が集まりやすいことなどが挙げられます。小烏川を管理する新潟県によれば、小烏川の改修計画当時から、雨水が流入する流域面積に変更はないとお聞きしておりますが、水害発生時に、排水路からの排水量より山間部から下流に流れる水量が多いことを確認しております。